不妊治療の検査
女性の検査
女性の場合は大きく分けて4つの検査が必要です。
卵子の老化や原子卵胞の減少が避けられませんから年齢は大きな鍵になってきます。子どもを望む方は、まず検査を受けてみてください。
1超音波検査
不妊治療における超音波検査は基本的かつ重要な検査です。子宮の状態、卵巣の状態を観察したり、卵胞の発育状況の確認(卵胞チェック)を行います。非侵襲的で安全性が高く、リアルタイムで詳細な情報を得られるため、不妊治療において不可欠な検査です。
2血液検査
血液検査は目に見えない体内のホルモン状態を数値化し、不妊の原因を明らかにします。FSHやLHの値から卵巣機能をテストステロン値から精巣機能を判断できます。さらに甲状腺ホルモンや感染症など、妊娠を阻害する要因も一度の採血で把握できます。
3卵管造影検査
卵管造影検査は子宮の入り口から造影剤を注入し、その造影剤が子宮から卵管へと流れ、最終的に腹腔内に広がる様子をX線撮影(レントゲン)で確認する検査です。不妊の原因の約30%は卵管因子と言われており、この検査は卵管性の不妊の有無を診断するために不可欠です。
4ヒューナーテスト(性交後試験)
頚管粘液と精子の相性を調べる検査で、性交後試験とも呼ばれています。排卵日付近に性交を行い、12時間以内に来院して子宮頚部の精子の数と運動性を観察します。
5抗ミューラー管ホルモン(AMH)検査
今後の妊娠、出産のチャンスがどの程度残されているかを予測する助けとなる検査です。抗ミューラー管ホルモンは卵子の成長過程で分泌されますので、閉経が近付くにつれて減少していきます。血液中の抗ミューラー管ホルモンを測定することで卵巣年齢を診断します。
男性の検査
男性の場合は、女性と共に受けるヒューナーテストの他、精液検査が必要です。
1精液検査
精液検査は男性側の不妊原因を特定するための最も基本的で重要な検査です。不妊症の約半数は男性側にも原因があると言われています。精液量、精子濃度、総精子数(精液全体に含まれる精子の総数)、精子運動率(運動している精子の割合)、精子正常形態率(頭部、頸部、尾部の形態が正常な精子の割合)などの項目を評価、精子の質と量を総合的に判断します。
「授かりたい」を諦めない不妊治療
一般不妊治療から高度不妊治療まで幅広く対応-
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不妊治療から出産まで
トータルに行える体制 -
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カウンセリングを重視しています
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将来の妊娠に備えるための卵子凍結
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のための取り組み -
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精子や卵子の第3者提供や
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不妊に関するあらゆるご相談にお応えし、出産までトータルにサポートしているクリニックです。適切な治療を行うため、生殖補助技術が必要な体外受精から顕微授精まで、お2人に合わせた治療法をご案内いたします。また、生活指導や妊活ビクスなどを行っております。
当院の不妊治療について不妊治療には2つの治療方法があります
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排卵誘発やタイミング法、人工授精など、身体への負担が比較的少ない治療法です。お一人おひとりに寄り添い、自然な妊娠を目指します。
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体外受精や顕微授精など、専門的な技術を用いて妊娠をサポートする治療です。様々な原因に対応し、ご夫婦の希望を叶えるお手伝いをします。

