避妊・性感染症

避妊

低用量ピル

低用量ピルのイメージ

女性ホルモンを少量含む錠剤を毎日服用する避妊方法です。排卵を抑制することで高い避妊効果を発揮します。正しく服用すれば非常に高い避妊効果がありますが、性感染症の予防効果はないため、必要に応じてコンドームとの併用が推奨されます。
避妊以外にも月経困難症の改善、経血量の減少、月経周期の安定化、PMS症状の軽減、ニキビの改善など、多くの副効果があります。女性のQOL向上に貢献する薬剤として、個々のライフスタイルに合わせた処方を行います。

料金

1シート 2,200円(税込)

※別途、年に1回、検査費用22,000円(税込)がかかります。

アフターピル(緊急避妊薬)

アフターピル

避妊に失敗した場合や避妊なしの性行為後に使用する緊急避妊法です。性行為後、迅速(一般的な薬では3日以内、新しい薬では5日以内)に服用することで、排卵の遅延や受精卵の着床阻害により妊娠を防ぎます。時間経過とともに効果は低下するため、可能な限り早期の服用が重要です。あくまで緊急時の選択肢であり、通常の避妊法として使用するものではありません。また、確実な効果は保証されません。

料金

1回分 16,500円(税込)

性感染症

性感染症は性的な接触で感染する疾患の総称です。 感染初期は症状がほとんど現れないため、多くの方が感染に気づきません。しかし適切な治療を受けないと、骨盤内炎症や不妊症、子宮外妊娠といった深刻な合併症を起こすことがあります。特に妊娠期間中の感染は赤ちゃんにも影響し、早産や低体重、先天的な健康問題の原因となります。早期に症状を発見できれば、多くの性感染症は完治可能です。誰でもかかる可能性がある疾患なので、検査と治療を受けることがご自身とパートナーの健康を守ります。

各種検査を行っています

性感染症検査(クラミジア・トリコモナス・淋病・HPV+超音波) 26,400円(税込)
性感染症検査(クラミジア・トリコモナス・淋病・HPV+超音波+梅毒・肝炎) 30,800円(税込)
HIV検査 6,050円(税込)

主な性感染症

性器クラミジア感染症

クラミジア・トラコマティス細菌による感染症です。女性はほとんど症状が出ませんが、子宮頸管から感染が広がると、子宮内膜炎や卵管炎、骨盤腹膜炎へ進展し、卵管の癒着により不妊症や子宮外妊娠のリスクが高まります。尿や子宮頸管分泌物の検査で診断でき、抗生物質で治癒します。 再感染を防ぐにはパートナーも同時に治療を受けることが不可欠です。

性器ヘルペスウイルス感染症

外陰部の激しい痛みで受診される方の多くがこの感染症と診断されます。なぜなら水ぶくれが破れて潰瘍になると、排尿時に焼けるような痛みを感じるからです。原因となる単純ヘルペスウイルスは、一度感染すると神経の奥深くに隠れてしまいます。そして、体調を崩したり生理前になったりすると、潜んでいたウイルスが再び活動を始めるのが特徴です。初感染では高熱や倦怠感など全身に症状が及ぶことも珍しくありません。抗ウイルス薬の内服により痛みは和らぎ、再発の回数も減らせます。

尖圭コンジローマ

肛門周囲や外陰部に現れる特徴的なイボです。痛みはほとんどないものの、目立つ見た目から、精神的な苦痛を感じる方が多くいらっしゃいます。原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の中でも良性型と呼ばれるタイプです。イボができるまでに感染から数ヶ月かかることもあり、いつ感染したか特定しにくいのが特徴です。治療は液体窒素での凍結や電気メスでの切除、塗り薬など複数の選択肢があります。

淋菌感染症(淋病)

女性の半数以上は無症状で経過するため、感染に気づきにくい細菌性疾患です。症状がある場合は黄色い膿のようなおりものや排尿痛が現れますが、放置すると感染が卵管まで広がり、不妊症の原因となることがあります。近年は薬剤耐性菌が増加し、従来の抗生物質が効かないケースが増えています。そのため薬剤感受性検査で有効な薬を確認してから治療を開始します。のどへの感染は症状が出にくく、知らないうちに感染を広げる危険性があるため、パートナーと同時に治療を受けることが重要です。

梅毒

梅毒トレポネーマによる感染症で、症状が現れては自然に消えることを繰り返すのが特徴です。初期の無痛性のしこりや、その後の全身の発疹(バラ疹)も自然に消失するため、治ったと誤解しやすく、治療の機会を逃してしまいます。しかし病原体は体内に潜伏し続け、無治療のまま数年経過すると心臓や神経系に重篤な障害を引き起こします。妊婦の感染は胎児への垂直感染により、流産や先天梅毒のリスクがあります。血液検査で診断可能で、ペニシリン系抗生物質により完全に治癒するため、早期発見・早期治療が重要です。

「授かりたい」を諦めない不妊治療

一般不妊治療から高度不妊治療まで幅広く対応
  • 1

    不妊治療から出産まで
    トータルに行える体制

  • 2

    体外受精や顕微鏡授精を可能とする
    充実した設備

  • 3

    カウンセリングを重視しています

  • 4

    将来の妊娠に備えるための卵子凍結

  • 5

    精子や卵子の取り違い防止
    のための取り組み

  • 6

    精子や卵子の第3者提供や
    代理母などにも対応

不妊に関するあらゆるご相談にお応えし、出産までトータルにサポートしているクリニックです。適切な治療を行うため、生殖補助技術が必要な体外受精から顕微授精まで、お2人に合わせた治療法をご案内いたします。また、生活指導や妊活ビクスなどを行っております。

当院の不妊治療について

不妊治療には2つの治療方法があります

  • 排卵誘発やタイミング法、人工授精など、身体への負担が比較的少ない治療法です。お一人おひとりに寄り添い、自然な妊娠を目指します。

  • 体外受精や顕微授精など、専門的な技術を用いて妊娠をサポートする治療です。様々な原因に対応し、ご夫婦の希望を叶えるお手伝いをします。

お問い合わせ

048-641-8077

受付時間は午前8:45~12:00、
午後15:45~18:30です。

診療時間
日/祝
9:00〜12:00
16:00〜18:30

木曜は11:00受付終了、午後は休診です。
土曜は不妊外来・腫瘍外来中心となります。
※初診受付時間は午前は11:30、午後は17:30までです。
※月・水(第3を除く)・金の外来は20:00までです。なお、18:30以降は男性医師による診療となります。

休診日 木曜午後、土曜午後、日祝