新生児の百日咳予防を目的とした百日咳ワクチン接種について
最近、百日咳が流行っております
百日咳ワクチンは生後2か月から接種始まりますが、
接種前の新生児・乳児が感染すると重症化リスクが高いです
現在までに生後2か月の乳児死亡が2例確認されております
これを、事前に予防する手段として、妊娠中にワクチンを接種し、
妊娠期間中に胎児へ免疫譲渡する方法があります(自費 4500円+税)
詳細はこちらで確認ください
しかし乍ら、ワクチンの入荷が困難な状況内現在あります
それでもワクチン接種希望の方は、事前に受付時間内に
電話予約(診療日のみ対応)願います
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